【漢方薬剤師】玄先生の日々のつぶやき

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元気

元気

今日もお疲れ様でした!

 

「元気」に水曜日を過ごしましたか?

 

「元気があれば何でもできる!」というアントニオ猪木選手の名言がありますね。

 

中医学では「気」と一言で言っても。

 

【気の種類】

  • 元気(げんき)
  • 宗気(そうき)
  • 営気(えいき)
  • 衛気(えき)

この中で生命活動の根源が「元気」です。

 

元気がない?

元気があるね!

 

などと使いますよね。

 

「元気」は生成には主に

 

①両親から受け継ぐ

②飲食物からの栄養

 

①②から作られ腎に蓄えられます。

 

「元気がない!」人は②に注目しましょう!

 

・飲食物に注意する(体質にあったものを選ぶ)

・胃腸にお休み

・よく噛む

 

元気が欲しいお疲れの方は温かく消化の良い食事を中心に考えましょう。

 

自身にあった食養生を続ける

食養生を続けるコツ

食事から元気を作るためには自身の体質にあった食養生を続けるのが大事です。

(微調整しつつ)

 

もう一回言います。

継続することが大事です!

 

このときに大事なのが頑張りすぎないこと。

1回1回の積み重ねなんだけど1回だけで大きく変化することは少ないです。

 

気にし過ぎも注意ですよ。

 

トータルで考えて「継続+頑張り過ぎない」で行きましょう。

 

漢方薬剤師 玄