【漢方薬剤師】玄先生の日々のつぶやき

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先天の精と後天の精

今日もお疲れ様でした。

日曜日、お休みの人はゆっくりできましたか?

 

美味しい食事をした人いるかも知れませんね。

さて「精」がつきましたか?

 

【先天の精と後天の精】

 

東洋医学でも生命活動の源を「精」と呼びます。

 

「精」がつく=生命活動が充実する

こう考えることができます。

 

精には2種類あり、

 

・両親から受け継ぐ→先天の精

・飲食物から得た→後天の精 

 

こう分けます。

 

先天の精が少ない人も後天の精で補う事ができます。

 

才能はピカイチでも努力せず落ちぶれる人いますよね?

体も同じで、 親から受け継いだ強さを過信し飲食物を大事にしないと生命活動は低下します。

 

普段の食事が大事ということです。

日曜日や記念日などは多少やんちゃな食事でもOKですが、普段は胃腸に優しい食事が「本当の精がつく食事」ですよ。

 

漢方薬剤師 玄